ガイドに興味がある学生さんが弊社ツアーを体験！

インバウンドのお客様への観光ガイドに興味がある岡山大学グローバル・ディスカバリー・プログラム（通称GDP）の学生が、
弊社のツアーに参加してくれました。
岡山大学GDPは普段の授業が英語という環境で勉強しており、英語を学ぶのではなく英語で学んでる学生さんたちです。

国籍やルーツが様々な4名の学生さん。
日本語、英語はもちろん、他の言語（タイ語・中国語）が堪能な方もいらっしゃいました。
語学は堪能な学生さんですが、ガイドの経験はないとのことで
今回を楽しみにしてくれていたようです。

参加してくれたツアーは、弊社一番人気の『【岡山・倉敷美観地区】400年前から続く、名家だからこそ知る「本当の倉敷」を巡るDEEPなガイドツアー』です。
倉敷地元民だからこそ知る倉敷の歴史、成り立ちを説明し、関連するスポットを巡るツアーです。

今回は通訳ガイドがどんなものかを体験してもらうため、学生さんには日本語がわからないという設定で参加してもらいました。
説明も質問も通訳を通してガイドとやり取りを行い、実際のコースを周りました。

ツアーは倉敷の成り立ち、歴史の説明をじっくりするところから始まります。

ガイドの日本語と通訳の英語のどちらも理解している彼らは、
どちらにも耳を傾け真剣に聞いていました。
説明を聞いた後、実際にツアーに出ます。
最初に聞いた説明を振り返りながら観龍寺、阿智神社、鶴形山トンネル、倉敷アイビースクエアなど
実際の場所を巡ります。

倉敷出身者の学生さんもいましたが、初めて知ることも多かったようで、
ガイドの質問に真剣に考えて応えていました。

各場所の説明は普段英語で授業を受けている彼らにとっても「なるほど、こういう風に表現するのか」という発見になったようです。

ツアーの最後は「喫茶ウエダ」でお茶を飲みながらのフィードバックです。

志高い彼らに弊社ツアーはどう感じたのでしょうか。
「倉敷の歴史について初めて知れたことがあって興味深かった」
「この日本語をこんな風に英語で表現するのかと勉強になった」
「通訳ガイドに興味を持った」
「母国と日本をつなぐ架け橋になりたいので、今回の経験が何かの役にたつかも」
など、うれしいフィードバックをいただきました。
そして、彼らの目標や夢を聞いて弊社スタッフもとても刺激になりました。

今回、未来ある学生の皆さんに弊社のツアーを体験してもらい、彼らに「通訳ガイド」としての活動が魅力あるものに感じてもらえたら嬉しいです。

これからもツアーを企画するだけではなく、魅力あるガイドの育成のお手伝いをしていきます。

倉敷周辺のツアーを企画するならTAKAHASHIGAWA TRAVEL

私たちは、倉敷を拠点に高梁川流域の魅力あるコンテンツをアクティビティーやツアーにして、主に訪日客向けに販売をしています。ここには記載していないツアーも受注型にてご要望に沿ったツアーをカスタマイズすることができます。倉敷市は美観地区だけではなく、魅力的な場所が数多くあります。倉敷美観地区からも近く大きな公園を有し、酒津焼で有名な酒津、お茶文化が根付いた港町の玉島、瀬戸大橋を間近で見られる国産ジーンズ発祥の地児島。ただ、町歩きをして帰るのではなく、そこでしかできない体験を通して、より深くその土地を知り、心に残る旅を企画します。下記までお問合せください。

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■生け花師・稲尾先生による特別生け花体験
自分でお花店からお花をピックアップし生け花歴65年の先生に教わる生け花ツアー
■専門家と巡る岡山の民芸品半日プライベートツアー
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■倉敷地元民による倉敷美観地区半日ツアー
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